最初は年下だが先輩犬に吠えられ小さくなっていたが、近頃は彼より堂々としていたり。
ネコ派ではなかった父も、人なつこくひざの上に乗ってくる彼女のことをまんざらでもなくなってきている様子ですし、母親は
毎日私も食べないような小袋の鰹節を、せがまれるたびにせっせと提供しているのです。
つまり彼女は3 年にして、もう10 年も我が家にいるような雰囲気を整えてしまったわけですね。
私たちは、経験していないコトや億劫に感じるコトに対して、つい逃げたくなるものですが、我が家のネコを見ていると、肝
をすえてコトにあたれば、障壁になることなど、そんなにないのではないかと感じさせてくれます。
う~ん。
後回しにしていた例の件、資料を読み始めるか…。
※当社がお客さまにお送りするご請求書に同封するお手紙の内容から(2013年8月)